取手市現地視察

不動産投資

今日は来年予定されている公売物件の現地視察。公売なので3点セットもない。情報がほとんどないため現地で町の様子、住宅の様子伺いに。人生はじめて龍ヶ崎市駅に降り立つ。東口。何にもない。小腹すいたので駅前のヤマザキショップへ。入った瞬間生気がない。冷房が故障してドリンクが冷えてないらしい。商品の顔も死んでいる。やる気のないおばちゃん店員がレジで適当な応対。これはこうなるなという典型。駅から徒歩で30分弱。12月末、本当に寒い。雨じゃないのは救いだが、風が冷たい。ぜんぜん仙台と変わらないくらい寒い。沼が近いからかな。歩道もろくにない橋を進み、歩行者を無視するかのような猛スピードの車両をかわしながら前進する。ようやく住宅街っぽい地域に入り込んだ。この町も生気がないな。生きているのか死んでいるのかわからない店舗たち。きっともうみんな郊外の店舗で買い物してしまうんだろう。目的の住宅を公園側から確認。写メをとっていると生活音がする。完全に人が居住中ということがわかる。よし、表に回ってやろう。歩を進めると、運が良いのか悪いのかはわからないが、老婆、60代か70代あたりの老婆が寝起きのパジャマで新聞を取りに来たタイミングで通行、目視。寝起きだからかもしれないがしかめ面で機嫌悪そう。性格いい人には見えない。まあしかし実際落札できた場合はこの人と再び相まみえることとなるのだろう。うーん、スリリングだな。この停めてある白い車で買い物するんだろうな。公売にかけられている不安な状況ななかで年末迎えて紅白見るんだろうな。物件が5万の家賃だしてくれるのなら今の居住者のままだから本当に助かるが、どういう人なのかわからないのは本当にリスク含みだな。5万なら2年でほぼ回収だから本当に割がいい物件になるけど。そんなことを考えながら帰りの道に向かう。冬の日差しが強くなり少し気持ちも温まる。往路の時には閉まっていた不動産屋が開いていた。思い切って訪問。女性ふたりはあまり詳しくないらしく、代表が外回りなんで帰ってきたら電話するとのこと。でもいい人そうだからわかる範囲で聞いておきたい。物件周辺は小学校はないっぽい。最近だと5SDKの築古で4万7千円とのこと。女性は安いと言っていたがそれくらいとれるならまあまあ。やはり関東は高いのかな。でもあのあたりは浄化槽らしく、敬遠する方もいるらしい。ほかの不動産業者も回りたいところだが今日は水曜なのでほぼ全滅。やるなら電話ヒアリングだな。一番の目的現地視察を無事終了し、第二のタスク、スマホの忘れ物回収に向かう。ちゃんと俺のアイフォンだといいのだが。。。

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