2号物件の引き渡しも終わり、さてこれで腰を据えて1号物件の修繕に取り掛かるかと考えていた。そんな中とあるメールをいただいた。2号物件の所在地市町村の役場の担当者様からだ。その内容は…、「いつくらいに山形の物件を修繕して貸し出す予定か。空き家バンクには賃貸の問い合わせもあり、補助金も限りがあるのでお尋ねした次第だ」とのこと。ん?補助金使えるの??ボロ戸建て投資の大家の立場でも使えるの??そんなおいしい話があるの?その趣旨にて問い合わせてみると使えるのだそうだ。なんとまあ心優しき役場でしょうか。たしか1号物件の栗原市では、「そんなものはない」とハッキリ言われた。これは山形から先に取り掛からないと!早く直して早く補助金申請しないと!!というわけで山形の2号物件のリフォーム計画から取り掛かることに決めた。
さて、山形はどこから修繕しようか。ユーチューブでの誰かの言葉で、ファーストインプレッションを大事にした方が良いと言っていた。自分として気になった箇所は、言わずもがなの水回り、通水はもちろん、キッチン、お風呂、洗面所ちゃんとお湯が出るようにしないと。それとトイレは簡易水洗に変えないと。そして一階和室のたばこのヤニまみれの部屋。ここの砂壁をクロスに変えたい。これだけでもきっと雰囲気はよくなるはず。あとは確か修繕は上から下が定石だったはず。天井か。天井を見回ると、二階の和室天井が若干気になる。蛍光灯帰るときなのか手油っぽいのがついていたり、いろんなこまい汚れがちらほら。あとは正規の玄関の鍵がないのと、あかないドアの対処。こんなところかな。修繕ポイント定めたら業者さんに見積もりとらないと再び見積もり祭りを開始しないと!
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